写真の鮮度と、写真の良し悪し
NikonD750, SIGMA70-300mm1:4-5.6DL MACRO, 1/500, f/5.6, iso640 : 桜と入れ替わりで、色んな花が咲き始めています。通勤が楽しい毎日です。
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写真には、撮ってすぐに「良い!」と思えるものと、時間がたってから「あれ?これ良いんじゃない?!」と思えるものがあります。
撮ってすぐの写真と、撮ってから時間が経った写真。
何が違うのでしょうか?
単純に、気分の問題でしょうか?
4月に撮った写真を見返してみると、「良い!」写真候補から外してたけど、今見ると良い写真が何枚かありました。
時間が経って、冷静に見れたと思います。
と同時に、「写真を撮った時の感情」も忘れていました。
写真に限らず、感情移入しているものと、そうでないものでは見え方や感じ方が違います。
それはあくまで、他人の作品だけだと思っていましたが、自分自身にも当てはまることだったんですね。
感情的だから、良いと思えることも、
冷静だから、良いと思えることも、
どちらとも良いと思います!
一粒で二度と美味しい感じでしょうか?
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