NikonD750, Sigma35mmf1.4, 1/125, f1.4, iso2000 苦手な桜を克服するため、桜トレーニングを始めることにしました。 桜トレーニングとは、 毎日桜を撮って、「桜の写真がうまく撮れない…」という苦手意識を克服しよう！というものです。 去年までとは、 撮…

レンズの画角の違いを、うまく使い分けられないので、 練習のために、できるだけ、 カメラを2つ持って外出するようにしていました。 すると、 被写体を見つけると「ここはこのレンズ(カメラ)だ！」 と、判断している自分がいました。 我ながら驚きました。 …

私の住んでいる街の役所は、 その週にあった事故や事件などの情報を定期的にメールしてくれます。 その中には、 不審者情報というものもあります。 不審者は性別年齢問わず幅広く、 たまに、 「物陰から写真を撮られた〜」的な不審者情報があります。 そうい…

iPhone8, 1/50, f/1.8, iso32 : 品川アクアパーク。iPhone8の防水機能を信じて最前列に座りました。カッパを着ていても濡れましたが、最前列は迫力がちがいますね。 ■ 友だちに 「カメラを買おうと思ってるけど、なにを買ったらいい？」 と聞かれる妄想を、…

「デスケル」というものを買いました。(消費税込で518円) カメラやズームレンズがなくても、構図を考える練習になるかなと、考えました。 デスケルとは、 透明のアクリル板に格子状の線が引いてあり、 美術のデッサンをするときなどに、 構図を決めたり、形…

上の3枚の写真は、１つの椿の木を同じ日に撮りました。 椿は、 蕾から落下まで、一度に楽しめます。生と死がわかりやすくて好きです。 花とはいえ生死を、 「楽しめる」「わかりやすくて好き」と言っていいのかわからないのですが (^-^;

InstagramなどのSNSに写真をアップするようになって、約1年たちました。 おかげさまで、 写真を撮るモチベーションを保つことができています。 Instagramで気になってしまうのが、 「♡いいね」「フォロワー」の数です。 この数を増やすためには、 「自分の撮…

お昼休みに、 会社近くの桜の木を見てきました。 つぼみが はちきれんばかりにまん丸でした。 「命が詰まっている」と感じさせてくれます。 そして、 苦手な桜の季節が始まります。 今年はあえて 「苦手」であることを意識して写真を撮るのも面白かなと思っ…

NikonD40は、 2006年にニコンから発売された、初心者向けの一眼レフカメラです。 私が初めて買った一眼レフカメラです。 画素数が610万画素だったり、 機能だけみると今時のスマホに見劣りしてしまいます。 ですが、 いい写真が撮れるので、今でも持ち歩いて…

ボケが好きです。 ボケていると、 主役がわかりやすくなりますし、 単純にキレイです。 ですが、たまに ボケの少ないレンズを使うと、 写したいもの以外のものが、沢山写ってしまいます。 背景選びの難しさと、 ボケに頼っていることを痛感します。 写真の幅…

カメラを持ち歩くようになって、色んなことに気がつきました。 ・花の咲く場所 ・花の咲き始める頃と枯れ始める頃 ・蝶々などの虫が多い場所 ・光のさす場所と時間 ・街灯がある場所 ・野生の草花が多い場所 ・草刈りの時期 などです。 冬は、 花や虫がほと…

普段、カバンにはカメラは一つ。 たまに二つ。 カメラを二つ持っているのに、 どちらかのカメラばかりを使うことが多いです。 単純に、 カメラを持ち替えが面倒だからなのですが^_^; カメラを二台持たずに、 ズームレンズを使えば楽だとわかっていても、 単…

桜が苦手です。 咲き始めや、咲き終わりの葉桜は、好きなのですが、 満開の桜は、 「撮る」というより 「撮らされている」と感じてしまいます。 自信に満ち溢れた顔のグラビアアイドルに、カメラを向けているような。 「さあ、撮りなさい！」と言わんばかり…

椿の花が散り落ちるときの音は、 「ぼとり。」 という感じがします。 実際には、 「ふさ。」 とやさしく落ちていました。 「ぼとり。」 と、首が落ち、赤々とした花びらが、どす黒くなっていき、腐っていく。 こんなにも、 身近に死を感じさせてくれるものは…

「日本の風景には、雨が似合う。」 そう思えるようになりました。 以前は、「くせ毛」と「花粉症」が理由で嫌いな季節でした。 ですが、 雨の日でも、カメラを持って歩くようになってからは、 雨の日の撮影が、楽しくてしかたなくなっていました。 今から梅…

ただ「写すだけ」「思うだけ」になっている、 写真と私の、記録と記憶を、忘れないように残しておきたいと思っています。 日々の写真。 写真に思うこと。 カメラ、レンズに思うこと。 そして、それを皆さんと共有できれば、さらに嬉しいです。