Adobe PaintCan その5
PaintCanのiPadとiPhoneはの操作の違いと、それに感じることです。
iPadは「プリセット」と「マニュアル」の2種類の操作から選べます。プリセットはシンプルですが十分に描けます。マニュアルなら、筆の太さや不透明度も調整でるので、こだわって描きたい時にマニュアルを使う感じでしょうか。Apple Pencilも対応しているので、より細かく描けます。
iPhoneは操作がとてもシンプルです。「マニュアル」のみで、筆の種類が少なく、筆の太さや不透明度は変えられません。
ですが、iPhoneで描いた絵の方が良いと思えます。
PaintCanでできることとiPhoneでできることのバランスが合っているから、という気がします。
元々が機能不足なソフトなので、iPhoneくらい不自由な方が、描ける絵も割り切れる気がします。
こだわりたいなら、iPadで時間をかけてこだわるよりも、iPhoneでざっくり描いて、別のソフト「Fresco」「Photoshop」などで仕上げた方が良いかと思います。
ちなみに、
「その1」と「その5」がiPhoneです。
「その2」〜「その4」がiPadです。
言われても違いはわからないですね。描いている本人の気持ちの問題ということでしょうか。